労務トラブル防止の第一歩は就業規則の整備から
企業での労務トラブルはさまざまな形で発生します。人に端を発する労務問題は、従業員側の権利の主張とそれを容認できない会社側との主張のずれによって起こります。
こうした労務トラブルを防ぐには、“従業員側と会社側のお互いの意識のずれをなくす”、“会社として組織の主張をできるようにしておく”ことで、大きな問題となることを未然に防ぐことができます。
ブレインが提供する「経営戦略型就業規則」は、トラブルになりやすい条文を、法令に則りながら、徹底的に会社を守る観点で規定化しています。最新の法改正に対応しながら、経営理念を込めた就業規則をご提案できますので、あらゆる労務トラブルを防止することができます。
あらゆるリスクを想定した「経営戦略型就業規則」
情報化社会の発達と人の個人化が進む中で、労働者一人一人が自分の立場に合った労務知識に容易に触れることができるようになり、労働者からの権利の主張は実に多種多様なものとなっています。
ブレインでは、労務トラブルについて膨大な事例に通じています。
- 労務のプロとしての豊富なコンサル実績によりさまざまな事例を蓄積
- 「PSR network」に所属する全国2,000事務所から、労務トラブルについての相談事例を集積
これらの種々の労務トラブルの事例を基に、考えられるあらゆるケースを想定し、それぞれのトラブルの核となる従業員からの要求・問題行動に対抗しうる規定をすべて盛り込んだ就業規則として作成したのが、ブレインの提供する「経営戦略型就業規則」です。
ブレインでは、この「経営戦略型就業規則」に基づいて、1社1社の会社の実情に即した鉄壁の就業規則の作成をご提案します。
※「就業規則作成・届出」については 、社会保険労務士の独占業務となっているため、APブレイン社会保険労務士事務所との個別契約となります。