【10/17東京会場・オンライン】2027年労働基準法大改正を人的資本経営で攻略する!企業の実務対応セミナー
2025.09.08(月曜日)
40年ぶり大改正をチャンスに変える、人的資本経営ワークセミナー
人的資本経営を活用した人材戦略の立て方を体得し、
「労基法大改正」を企業の競争力に変える実践ノウハウを手に入れる!
【人的資本経営検定®BASIC特別講座】BASIC受講セットプラン&既受講者割引あり!
2026年に企業において「カスハラ防止措置」および「就活ハラスメント防止措置」の実施が義務付けられます。そのため、人事労務の現場では、待ったなしの体制整備と具体的な対応が迫られています。
そして、その先には2027年――、40年ぶりとなる労働基準法の大改正が控えています。
2段階で押し寄せる法改正を、単なる“法対応”にとどめるか、それとも経営戦略の転換点として“競争力の源泉”に変えるか。
ブレインでは、産学連携団体(一社)iU組織研究機構(雇用系シンクタンク)代表理事の松井勇策氏に迎え、最新の人的資本経営の知見とワークを通じて、この大改正時代を自社の成長機会へと変えるための具体的手法を体得できるセミナーを開催いたします。
本講座を受講いただくことで、自社や支援先企業での人的資本経営の人材戦略が構築できる力が身につき、現在の事業環境や人材の状況を踏まえ、どのような働き方の戦略を描けばよいのかが明確になります。
さらに、労基法改正の内容と戦略的なポイントを網羅的に押さえられるだけでなく、今後2年間の実務ロードマップも手に入る、他にはない実践的な講座です。奮ってご参加ください。
プログラム(予定)
第1部:労基法改正の全体戦略と人的資本経営(50分)
- 2027年に至る法改正の全体像と立法趣旨
- 4つの戦略領域による改正項目の体系的整理
- 人的資本経営との連動性と価値創造ストーリー
- 先進企業の開示事例・連携した事例の詳細
第2部:社内課題抽出と戦略構築の実務(50分)
- 労基法大改正戦略構築シートを活用した現状分析ワーク
- 多様な働き方・労働時間・労使コミュニケーションの3軸評価
- 自社の優先課題特定と改正項目のマッピング
- 具体的戦略構築フレームワークの実践
第3部:開示戦略への展開(50分)
- 人的資本開示における法改正対応の位置づけ
- 開示ストーリーの構築と戦略の実施で重要な各論
- 実装ロードマップの作成
※プログラム内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
提供ツール(予定)
- 労基法大改正戦略構築シート
- 人材戦略構築テンプレート
- 先進企業事例集
こんな方におすすめ
- 2027年の労働基準法改正に向けて、法対応だけでなく戦略的な準備を進めたい人事部門の方
- 人的資本経営の導入や強化を検討している経営企画部門・人事労務部門の方
- 社内の課題抽出や人材戦略の構築を体系的に学びたい方
- 法改正を機に人事労務体制を見直したい方
- 社会保険労務士等の人的資本経営をサポートする立場の方
- オンライン検定「人的資本経営検定®BASIC」で人的資本経営の基礎を学び、次の実践的手法を学びたい方(※)
(※)講師の松井勇策氏が試験委員長を務めるオンライン検定「人的資本経営検定®BASIC」がセットになった特別プランもご用意しております!
講師
松井 勇策 氏
産学連携団体(一社)iU組織研究機構(雇用系シンクタンク) 代表理事 社会保険労務士
>>>詳細・お申し込みはこちら(かいけつ!人事労務サイトへ移動します)