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社員研修を活用し、企業力を強化+人的リスクも軽減

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人事労務のプロ・社労士が実施する効果が出る研修

当事務所では、人事労務のプロが行う様々な従業員研修を提供しています。
研修時間やカリキュラムはカスタマイズも可能ですので、詳細はお問い合わせください。

ライフプラン <モチベーションアップ・企業力強化>

40歳代からのライフプラン研修 ~定年に備えたお金、年金、社会保険~
研修時間 2時間〜 費用 10万円〜
研修のねらい

社員のライフプランを支援することで、自立型の人財育成や、社員の健全な財産形成、仕事に専念できる環境作り、仕事に対するモチベーションアップなど、さまざまなメリットが期待できます。

この研修では、定年後の社員が超高齢化社会の中で生きていく生活資金の中心となる公的年金について理解をするとともに、それを踏まえセカンドライフに必要なプランニングについて学んでいただきます。

定年後の生活について見据えなければならない社員を対象に、複雑でわかりにくい公的年金についてわかりやすく解説し、定年後にもらえるお金について把握した上で、無理のないライフプラン設計について考えていきます。定年後に必要となる備えについて意識するきっかけとして、定年後を見据えた早めの準備を促します。

カリキュラム例
  1. 60歳以降の家計収支と年金
    • 60歳以降の家計収支
    • 公的年金制度の仕組み
  2. どうなる年金・医療 今後の展望
    • 日本の人口の推移と世代間扶養
    • 税収と社会保障の関係
    • 医療保険にまつわる話
  3. 年金の仕組み
    • 老齢年金をもらうためには
    • 年金の支給開始年齢
    • もらえる年金を増やすために
  4. 知っておきたい社会保障制度の仕組み
    • 離婚時年金分割
    • 遺族年金について
  5. セカンドライフに必要な資金
    • 所得税の仕組み
    • 所得税、住民税の節税対策
    • 自分年金作りの秘策
    • 生命保険、医療保険について
  6. ライフプランについて
    • 10年間債権 応募利回りの推移
    • 単利と複利
    • 72の法則
    • ライフプランニングの必要性について
    • 人生のイベントにかかるさまざまな費用
    • マネープランについて
    • 自分の収支を考える/収支状況を確認
    • 自分バランスシート
    • リタイアメントプランの作成
    • セカンドキャリアについて情報収集

 

ハラスメント対策 <企業防衛・職場環境改善>

【管理職向け】職場のハラスメント防止セミナー・研修
研修時間 2時間〜 費用 15万円〜
研修のねらい

この研修では、管理職にセクハラやパワハラ等のハラスメントがもたらす経営リスク・人事労務リスクを理解し、未然に防ぐ方法やハラスメントが起こってしまった時の対処法を学んでいただきます。

ハラスメントは生活習慣病と同じです。知識として学ぶだけではなく、日々の言動を変化させていく必要があります。そのための自己分析やトレーニング、ロールプレイを含めた、多角的なカリキュラムにより、ハラスメントを起こさない管理職を育成します。

一方で、最近では上司への不満を「パワハラ」という言葉で単純に表現する“勘違い”な若年労働者が急増しています。この研修では、何がパワハラにあたるのかをしっかり理解していただき、自信をもって部下の指導にあたることができる管理職になることをご支援します。

カリキュラム例
  1. セクシュアルハラスメント(セクハラ)とは
    • 対価型セクシュアルハラスメント/環境型セクシュアルハラスメント
    • 固定的な男女感、性別役割分担意識や性に関する認識のギャップなどセクハラが起きる背景を理解
    • セクハラの実例・裁判例
  2. パワーハラスメント(パワハラ)とは
    • パワハラの定義と6類型、パワハラと認定された言動の例
    • 経営環境・職場環境・家庭環境・教育環境の変化などパワハラが起きる背景を理解
    • パワハラの実例・裁判例
  3. セクハラ・パワハラ予防対策
    • ハラスメントを起こさないための心構え
    • 指導教育とパワハラの違い
    • ハラスメント防止の為のトレーニング
    • ハラスメント防止の為の自己分析
  4. 部下がハラスメントを受けた時の対応
    • 相談を受ける際の注意点
  5. ハラスメントが起こった時の法的責任

 

【一般職員向け】職場のハラスメント防止セミナー・研修
研修時間 2時間〜 費用 15万円〜
研修のねらい

この研修では、一般職員の方を対象にセクハラやパワハラ等のハラスメント問題について理解し、未然に防ぐ方法や被害にあった場合の対処法や適切なコミュニケーションについて学んでいただきます。

豊富な実例をもとにハラスメント問題についての知識を深めることで、組織で働く一員としてこの問題を受け止めていく意識と責任感が養われます。

被害にあった場合の対応を学習することで、被害の拡大や深刻化を防ぐことができ、また、ハラスメントだけでなく、コミュニケーションや自己主張についての学習、物事の受け止め方のクセに気づくカリキュラムが組み込まれており、受講者のストレス耐性を高めることもできます。

カリキュラム例
  1. セクシュアルハラスメント(セクハラ)とは
    • 対価型セクシュアルハラスメント/環境型セクシュアルハラスメント
    • 固定的な男女感、性別役割分担意識や性に関する認識のギャップなどセクハラが起きる背景を理解
    • セクハラの裁判例
  2. パワーハラスメント(パワハラ)とは
    • パワハラの定義と6類型、パワハラと認定された言動の例
    • 経営環境・職場環境・家庭環境・教育環境の変化などパワハラが起きる背景を理解
    • パワハラの裁判例
  3. セクハラ・パワハラ予防対策
    • ハラスメントを起こさないための心構え
    • 指導教育とパワハラの違い
  4. ハラスメントを受けた時の対応
  5. コミュニケーション理解
    • コミュニケーションチェック
    • アサーティブコミュニケーション
    • 認知のクセを考える

 

メンタルヘルス対策 <ストレスチェック>

管理職のためのメンタルヘルス研修 ~ストレスチェックからラインケアまで~
研修時間 1時間〜 費用 15万円〜

研修のねらい

休職者が出てしまえば企業活動が順調に回らない、裁判や労災となれば、社会的信用の失墜につながりかねません。この研修は、そのようなリスクマネジメントとしての目的の一方で、社員と組織に活力をもたらす積極的アプローチとしての側面もあります。

管理職・マネージャーの方を対象に、ストレスチェック制度やその目的について理解すると共に、部下の不調のサインを見逃さない(ラインケア)のポイントに加え、一従業員として自身のセルフケアをするための自己管理について学んでいただきます。

また、「集団分析が管理職の評価には使用されていないこと」、「不調者を未然に防ぐことで、職場の生産性向上につなげる目的である」ことなど、メンタルヘルス対策における管理職として知っておくべきことをつかむことができます。

カリキュラム例

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  1. ストレスチェック義務化の背景
  2. ストレスチェックの概要
  3. 職場のメンタルヘルス対策の必要性
  4. 管理職によるケア(ラインケア)とは
    • 管理監督者として留意すべき3ステップ(一次予防、二次予防、三次予防)
    • 「面談」の目的、ゴール、実施の際の留意事項
  5. メンタルヘルス不調を予防するために

※ワークの実施、貴社で追加したい内容について別途、ご相談可能です。

 

働く人のためのメンタルヘルス研修 ~ストレスチェックからセルフケアまで~
研修時間 1時間〜 費用 10万円〜
研修のねらい

休職者が出てしまえば企業活動が順調に回らない、裁判や労災となれば、社会的信用の失墜につながりかねません。この研修は、そのようなリスクマネジメントとしての目的の一方で、社員と組織に活力をもたらす積極的アプローチとしての側面もあります。

一般職員の方を対象に、「メンタルヘルス不調」や「ストレス」など、知っているようで説明が難しい概念をわかりやすく解説します。

「ストレスチェック制度の目的とポイント」とされるセルフケアについて、その必要性を理解、社員自身が、実生活においてどのように自己管理していけばよいか、また自身でメンタルヘルス不調に気づくためのチェックポイントなど、社員一人ひとりが知っておくべきことを学んでいただきます。

カリキュラム例

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  1. メンタルヘルスの基礎知識
    • 職場のメンタルヘルスの動向
    • ストレスとは
  2. 職場のメンタルヘルス対策の必要性
  3. ストレスチェック制度の概要
    • 職場のストレスチェックの目的
    • ストレスチェックの3つのポイント
  4. セルフチェックのポイント
  5. ストレスと上手に付き合うために

※ワークの実施、貴社で追加したい内容について別途、ご相談可能です。

 

コンプライアンス <企業防衛・マネジメント>

【管理職向け】労務管理コンプライアンス研修
研修時間 2時間〜 費用 15万円〜
研修のねらい

長時間労働、未払い残業代、名ばかり管理職、精神疾患、ハラスメント、情報漏えい・・・、こうした問題はどんな企業にも多かれ少なかれ潜んでいると考えられます。これまで潜在的だったこういったリスクは、情報の発達と権利主張型の労働者意識への変革によって、労務トラブルという形で顕在化しやすくなっています。

この研修では、管理職を対象に、長時間労働や割増賃金未払い、労働安全衛生と過労死や精神疾患の労災、ソーシャルメディアトラブルなど、実際に起こりうる労務トラブルの事例を取り上げ、管理職として知っておきたい労働諸法令の知識と労務トラブルへの対応方法を学んでいただきます。

管理職に求められる労務管理とリスクマネジメントの知識を学ぶことで、管理職としての自覚や責任、役割の理解を促し労務トラブルを予防します。

カリキュラム例
  1. 労務トラブルの増加とその背景
  2. 管理職に求められている労務コンプライアンス
  3. 近年の労働関係法令の改正 
  4. 管理職も責任が問われるようになった長時間労働による労災認定や裁判例の解説
  5. 労働時間管理の重要性(労働基準法と就業規則の労働時間、勤怠管理などを理解)
  6. ソーシャルメディア対策
  7. 採用段階での管理上の注意点
  8. 退職時の管理上の注意点
  9. 長時間労働、割増賃金未払い、労働安全衛生と過労死や精神疾患の労災など
    コンプライアンス上で問題になりやすいポイントの理解

 

コミュニケーション <マネジメント・メンタルヘルス>

TA(交流分析)を使ったコミュニケーション研修
研修時間 2時間〜 費用 15万円〜
研修のねらい

企業における人どうしのトラブルは、ほとんどがコミュニケーションに起因します。一方、社員間の円滑なコミュニケーションを実現している企業は、その多くが成長を遂げています。

この研修では、TA(Transactional Analysis=交流分析)のエゴグラム理論に基づいた心理学を通して、まず自分がどんな人間であるかを理解します。そして、自分という人間を知ることで、他人ついても理解が進むようになり、円滑なコミュニケーション法について学んでいただきます。無意識のうちに繰り返してしまうなんとなくスッキリしないやりとり、陥りやすいコミュニケーションの傾向がないか、など自己チェックし他人との人間関係を自分でうまくコントロールできるようになり、コミュニケーショントラブルを防ぐ方法論が身に付きます。

TAは、メンタルヘルス研修に組み込んだり、管理職研修に組み込むなど、幅広く応用できます。

カリキュラム例
  1. 自己理解・他者理解
    • TA(交流分析)
    • 自分自身を知る
    • 他人との関わり方を知る
    • 自分の変え方の手掛かりを知る
  2. TAの解説
    • エゴグラム
    • 起こりやすい人間関係の相互反応
    • パーソナリティの成長を促進する方法
    • OK図表
  3. 心理的ゲームの傾向チェック
  4. 実体験に伴う「コミュニケーショントラブル」についてのグループ討論

管理職向け

  1. モチベーションを高めるコミュニケーション
  2. 後輩のモチベーションと能力を引き出すストロークスキル
  3. 上司と効果的に意思疎通を図るアサーティブスキル

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