厚生労働省のハラスメント委託事業を支援しています
2021.09.29(水曜日)
弊社は、2021年6月より、弊社が運営する日本最大級の社会保険労務士の全国ネットワーク「PSR network(ピーエスアールネットワーク)」を通じて、全国600社の中小企業に対し、ハラスメント対策の導入や改善に関するご提案、研修などの支援を実施しております。
法改正により、職場におけるパワーハラスメント対策は企業の義務となっており、2022年4月からはいよいよ中小企業においても義務化がスタートします。この事業は、パワハラ防止対策に取り組む中小企業を無料で支援するものです。
【ハラスメント委託事業の内容】
対象:中小企業600社(定数に達し次第終了)
概要:
① 専門家によるコンサルティングの実施
社会保険労務士がハラスメント対策に関するヒアリング、取り組みのご提案・アドバイス、取り組み後のフォローアップ等を行います。
② 企業内研修の実施
企業が効果的にハラスメント対策を実施できるようにするため、パワハラ・セクハラ・マタハラ等の予防・解決の取り組みのポイント、取り組み事例、相談対応方法などについて解説します。
※感染症対策のため、原則、オンライン(WEB会議システム)上にて支援しております。
厚生労働省: 令和3年度 職場におけるハラスメント対策総合支援事業
(ハラスメント対策支援コンサルティング・企業内研修分)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shinsei_boshu/choutatsujouhou/chotatu/e-gp-nyusatu/newpage_00973.html