労務トラブルは企業に大ダメージ…労務監査を軽く見ていませんか
労務監査とは、企業が社会的責任(CSR)やコンプライアンスに基づく労働関係所法令を就業規則などを通じて確認することです。
法定監査として確立してきた会計監査と異なり、労務監査は任意監査であるため、定期的に行っていない企業も多く、対応に差があるのが現状です。
一方で、労働者側の環境や意識の変化により、訴訟件数が増加傾向にある、就業規則の変更を伴う法改正や制定が毎年のように行われている、など企業の労使トラブルのリスクは近年、ますます高まっています。
労務監査は、潜在的なリスクへの対策となるほか、事業承継、IPO、M&Aに際しては会社の価値を想像以上に左右するポイントになります。
M&AもIPOも事業承継も。労務管理で法令遵守がまず必要
デュー・デリジェンス(Due Diligence)とは、企業の合併・買収等=M&A(Mergers and Acquisitions)を行う場合に、企業の監査を行うことをいいます。
デュー・デリジェンスは、次の二つが一般的です。
- 会計デュー・デリジェンス・・・財務状況等の監査を行うこと
- 法務デュー・デリジェンス・・・法令遵守の監査を行うこと
近年は、サービス残業をはじめとする未払い残業代や労使間の様々なトラブルが、企業の隠れ債務としてM&Aや事業承継に大きな影響を及ぼしています。
労務デュー・デリジェンスでは、M&Aや事業承継時における人事・労務リスクを把握・分析することによる事前の是正・改善提言を行います。
INFORMATION
- 2011-03-01
-
労務監査サイトオープン












